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仕事、投資、技術メモ、オカルト、その他クソミソな趣味や日常についてあれこれ綴る、日記帳というより雑記帳。忘却の彼方に置き忘れた夢と情熱を求めて彷徨中。

僕の辿ったパソコン遍歴

鴻海によるシャープの買収騒動、
東芝は過去最大の赤字計上、その他の
メーカーも相次ぐ決算見通しの下方修正…
メイドインジャパンは大丈夫なのだろうか。

特に東芝は、会社のPCとしても使ってるし
家のPCも東芝なので、公私ともども
贔屓にさせていただいているメーカーだ。
なんとか持ち直してほしいと思っていたが、
富士通VAIOとPC事業を統合するとか。


僕は小学生の頃からPCを使っていたが、
ソリティアとペイントぐらいだけど)
その当時はIBMThinkpadを使っていた。
PC事業をRenovoに売り渡す前だった当時、
ノートPCといえばみんなIBMThinkpadだった
ような気さえする。気のせいかも知れんけど。

その後、初めて本格的にPCを持ち出したのは
大学生に入ってからで、あまり分からないまま
大学生協でオフィスソフトと抱き合わせで購入。
たぶん東芝dynabook CXシリーズだったと思う。


もう12年くらい前の話なので今のPCと比べたら
へぼへぼスペックだけど、当時は快適に活用
していた。勉強にサークルに大活躍だった。
酷使しすぎたせいか後半はブルースクリーン
連発してえらいこっちゃだったが。

大学院まで含めて6年間使用したが、ついに
寿命を迎えて臨終。新しくPCを探すことに。

その後は購入したPCは、台湾製
ASUS(エイスース)のU30SD。


当時の状況で言えば、スペックとして申し分ない。
社会人1年目の当時、会社でガッツリ作業をした後
帰宅後も再び家のPCを起動。ひねもすPCの前で
何らかの作業に明け暮れていたのが懐かしい。
まぁそれは今でもそうだけど。

そして去年の夏、5年間寝食をともにしてきた
U30SDの無線LANのドライバが死亡。なむなむ。
仕方なく新しいPCを探して見つけたのが下記。
東芝Dynabook R93/PB。


まさかの東芝Dynabookへの回帰である。
ASUSのU30SDと比較すると物凄く高かったが、
他のメーカーと比べると安いのなんの。さすが東芝
CPU、SSD、光学ディスクドライブ、コンパクトさ、
そういった条件に完全に合致したのがこれだった。

いやー素晴らしい、快適快適。
どうやら僕はデスクトップPCは欲しくないらしい。
持ち運べるし、寝ながらゴロゴロ操作できるしね。


…今日はネットで購入した外付けHDDが届いたので
その内容を書こうと最初は思っていたのに、なぜか
自分のPC遍歴を晒しているのだから摩訶不思議だ。

さて、今日から中国は春節
あんま関係ないから寝ーようっと。