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仕事、投資、技術メモ、オカルト、その他クソミソな趣味や日常についてあれこれ綴る、日記帳というより雑記帳。忘却の彼方に置き忘れた夢と情熱を求めて彷徨中。

七つの海の破壊神

Crap
!!お食事中の方はご遠慮ください!!
 

今日は朝から物凄くお腹が痛かった。


波のように引いては寄せ、寄せては引いていく
腹痛は、まるで悪意を持っているかのようだ。
 
 
しかし痛みが引いている間は何ともないので、
俺は会社に行けると判断した。
 
通勤中、時折すさまじい痛みが大腸を襲う。
その度、俺は苦悶で表情を歪めた。
 
厨二っぽく言えばこうだ。
「俺の中に巣食う怪物が、千年の幽閉から
 解き放たれようとしている…!」
 
 
午前中の業務中は特になんともなかった。
 
そして午後。
駅のホームで新幹線を待っている最中のことだ。
 
 
(ぐあああああぁぁぁぁああっっっ!!)
突如、俺の下腹部に雷が落ちて迸った。
思わず鞄を手から落として蹲るほどの激痛。
 
一瞬で脂汗が顔に浮かぶ。
窮屈な海の中で、化け物が暴れ回っている。
駄目だ、この力は俺にはもう抑え切れない。
 
 
平静を装いながら指定席に荷物を置き、俺は
悪魔を召喚する魔方陣へ向かった。
(勝負の時は、今…!)
 
幸いにも、誰も使用していない。
乱れた呼吸を整え、召喚に備える。
 
儀式の間にも激しい痛みが伴った。
しかし、多少の犠牲はやむを得ない。
正義のためだ、これで全て終わりにしてやる!
 
 
体が熱い…
力が目覚める…!
 
 
朦朧とする意識の中。
 
千年の時を超えて。
 
俺はクラーケンを解放した。
 
 
なんという巨大な化け物。
浄化できるか(流せるか)心配だったが、
無事に奴を深淵に封じることに成功した。
 
 
 
こうして俺の戦いは終わったーーー
 
今や憑き物が落ちたかのような、
晴れ晴れとした爽やかさを感じる。
 
この平和がいつまでも続けばいいのに、
と、願わずにはいられない。
 
 
※史上最低のエントリーである。