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仕事、投資、技術メモ、オカルト、その他クソミソな趣味や日常についてあれこれ綴る、日記帳というより雑記帳。忘却の彼方に置き忘れた夢と情熱を求めて彷徨中。

少しづつ崩壊していく世界


怪物と戦う者は、その過程で自らも怪物と

ならぬよう心しなければならない。
深淵を覗くとき、深淵もまた―――


ドキドキ文芸部」をプレイしていたイギリスの
15歳の少年が精神崩壊して自殺した、という
ニュースを見かけた。しかし、どうやらその
ニュースの内容はかなり誇張された表現らしく、
デマではないかというのが専らの噂だ。


このゲームは昨年発売されたゲームで
一見すると普通のギャルゲーだが、
登場人物が次々と死んだり、なぜか勝手に
セーブデータが消されたり、文字化けや
ブラウザクラッシュの演出で肝を冷やされ、
しまいには登場人物が第四の壁を越えて
プレイヤーの本名まで言い当て、攻略するには
ゲームのシステムファイルをいじるしか
ないという、途轍もなくメタい内容の
ホラーゲームである。製作者の才能に嫉妬…


「ゲームくらいで死にゃしないだろ」
その思いは今も変わらないし、実際イギリスの
少年が自殺したこととゲームとの因果関係は
稀薄であると言わざるを得ない。

それはさておき、第四の壁を超えてくるゲーム
という代物は本当に恐怖以外の何物でもなく、
僕はこのゲームの話題を初めて聞いたとき、
「こ~こはど~この箱庭じゃ?」
というあるFlashのゲームを思い出していた。


もう10年以上も昔の話だ。
当時はまだ、あのフレームアクションの悍ましい
化け物であるFlashの全盛期であり、MADや
ゲームもほとんどがFlash製のものばかりで、
誰しもがFlash倉庫に入り浸り、2chネタ動画で
馬鹿笑いしたり、感動系動画で時に涙したり、
それぞれがインターネッツライフを満喫していた
あの古き良き牧歌的時代。

それが今では「Flash黄金時代」と呼ばれる過去の
遺物となり果てた。著作権問題やのまネコ騒動
そして決定的だったのは動画共有サービス
YouTube」の誕生である。iPhoneFlash
テクノロジをサポートせず、ひっそりと歴史の
陰に埋もれていくことになる。まぁ、Flash
Adobe社に買収されたあたりから、衰退への一途を
辿っていく命運は決まっていたと言えるだろう。


話を戻そう。
「こ~こはど~この箱庭じゃ?」というゲーム。
「行太」が作成したホームページにアクセスし、
キリ番を踏むところから物語は始まり、
ホームページを操作する感覚で対話的に
進行していくメタ構造ホラーゲームである。
(しかし、キリ番とかなついな)

ネタバレ上等で書くと、管理人である行太の
PCはインターネットに接続されていないにも
関わらず、なぜかホームページにアクセスできて
いることが発覚。しかも、サイトの掲示板の
常連である「まなみ」「JUN」と交流できている。

実は、まなみとJUNは同一人物であり、行太の
PC内に巣食っている人物であった。最終的に
行太はPC内の世界に取り込まれてしまう。

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上記画像のシーンで第四の壁を破壊されたときは
恐怖のあまりプロの絶叫をあげた記憶がある。

ネタバレしといてなんだけど、多少の時代錯誤感を
気にしないのであれば、今プレイしても結構面白い
ゲームだと思うので、気になる方はぜひ。
(PCでのプレイ推奨、つかPCじゃないと無理)


 


怪物と戦う者は、その過程で自らも怪物と

ならぬよう心しなければならない。

 


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深淵を覗くとき、深淵もまた―――

 



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こちらを覗いているのだ。

 

 



…なんつって。
ニーチェ好きなんです、すみません。

サイケデリック・プロフェシー

最近はサイコな話題が多い。

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特に、昨日耳にしたHagex氏殺害事件は
我々ブロガーにとってはセンセーショナル。

増田に投稿された殺人鬼・低能先生の犯行声明は
狂気に満ちており、ガチで鳥肌が立った。
身分や素性を隠匿できるネットの世界から
怨恨を抱いての殺人事件にまで発展するとは…

正直Hagex氏に対していいイメージはなかったし、
氏のブログを購読していたわけでもない。ただ、
フミコフミオ氏と仲がいいことは知っていた。
追悼記事を読むと泣けてくる。



あと、「アシタノワダイ」の最終投稿動画も
マジキチっぷりが凄い。これも鳥肌もの。


僕もときどきこのチャンネルの動画を見てるが、
作風・ノリが、普段の投稿と全然違う。
おいおいまいちゃん、どうしちゃったんだよ…
サブリミナルメッセージとか潜伏とか、最後の
「人はみんな死ぬんだよ」
というメッセージとか、闇が深すぎる…

色々考察してる賢い人たちもいるので、
そちらも読むとエンタメ的に面白いかも。
何にしても、こういった都市伝説的な
ネタはオカルト民の格好の餌なので…

2つめのリンクは本当に冷静。素晴らしい。


あとは、大阪北部地震にかこつけてなんか
急にもっともらしい予言者が出てきたり、
やれテロだとか原発がどうだとか、皆さん
本当におヒマなんですこと…
僕もヒマだから娯楽として見てるんですが。

地震の件は、閲覧者に危機感を持たせて
備蓄を促すのはいい。百歩譲って、徒に
人々の不安を煽るのも、まぁいいとしよう。

ただ、下手な鉄砲の手数を増やして、
「当たったら、ほら見ろ凄いでしょ?」
「外れたら、被害なくて良かったでしょ?」
という言い訳の論法が見え透いていて、
当てたモン勝ちと言わんばかりに予言を
仕込みまくってる詐欺師根性が気に入らん。
ジュセリーノって誰やねん。

16世紀最大の預言者ノストラダムスの大予言
あれだけ見事に外れたというのに、今でも
予言に熱狂する人が後を絶たないのは、もう
それは人の性だとしか言いようがないのか。

未来なんて誰にも分かりはしない。
だから今を懸命に生きるしかない。

最後に、特段かかわりはなかったけど、
マジキチと関わってしまったばっかりに
あまりにも短い生涯を終えることになった
Hagex氏の冥福を祈って結びとしたい。

神託は雲の彼方

Oracle Master Bronze SQL の試験に合格した。

とは言っても、SQLOracle Master Bronzeの
2科目のうちの1つでしかないので、僕はまだ
Oracle Master Bronzeの資格を保有している
わけではない。DBAの試験も合格しなければ
ならないし、それでもせいぜいBronze止まりだ。
まだまだ道のりは長い。

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僕はかつての仕事でOracleに日常的に
触れていたこともあり、RDBMSの世界は
勝手知ったる世界であり、それほど抵抗なく
体系的に学ぶことが出来た。とは言っても、
エンジニアであればDBに関わらずに済む
方法なんてないような気がするが…

最近はNoSQLが台頭してきたとは言え、
エンタープライズ向けの複雑なDBはやはり
OracleSQLserverDB2といった古参の
RDBに軍配が上がるだろう。しかしあの
馬鹿高いライセンス料だけはどう考えても
アコギな商売だ。何とかならんもんか。
個人で学習用に使うだけならEnterprise
Editionもタダで使えるのはありがたいけど。


今は完全にインフラの仕事をしているので
Oracleに触れる機会が減ってきたが、案件に
よっては多少のOracleの知識も必要になったり
今でもたまには使う。とは言っても、せいぜい
バックアップ・リストア設計くらいのものだが。

社内にもOracleの有資格者は何人かいるが、
資格を持っていても実際にはOracleを使えない
人は案外多い。僕が資格を信用しない理由は
ここにある。Oracleだけでなく、AWSにしろ
Ciscoにしろ、資格を持っているだけでは
その人の技術・知識は測れないし、逆に
何の資格も持っていなくても滅茶苦茶
優秀な人だってもちろんいる。

ただ、資格を持っていればハクが付くし、
最低限度の技術・知識を持っている客観的な
証明になるのは分かる。結局、プロを名乗るなら

  • 普段からその技術に触れていて
  • 難易度の高い資格を有している

ということが必要なんだと改めて思った。


余談だが、Oracle社は現在「Oracle Cloud」の
普及に腐心しているらしく、AWS・Azure・GCP
よりも安い利用料を武器に展開しているそうだ。


Oracle Cloudを使えば、あのクソのように
高かったライセンス使用料も割安になるらしい。


データベースやJavaVirtualBoxといった
アプリケーションに留まらず、シェアを活かして
IaaS/PaaS/SaaSへの転換を図っている。

つくづく、したたかな会社だと思う。

監獄実験の模範囚たちへ

久々の更新。
新しい部署に異動して半年以上たった。
今の部署は多少なり放任主義のきらいはあれど、
忙しくも充実した会社員ライフを送れている。


今週の面白イベントで言うと、前の部署の後輩が
退職した。転職によるステップアップ、と言うと
聞こえは良いが、僕と同じく、前の部署に
居続けることに意味を見出せなくなったのだろう。

決して悪いことばかりではなかったし、その中で
曲がりなりにも成長は出来た。しかし、迫りくる
納期と膨大に膨れ上がる要件の鬩ぎ合いに揉まれ、
およそ人がまともに育つ環境ではない空気に触れ、
「ここはもう駄目かも知れない」という生々しい
あの感覚と重圧は、異動してきっぱり手を切った
今もなお消えてくれない。

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IT業界の中でも、SIer業界には色々な問題がある。
きらびやかなWeb業界のような世界を夢見て
入社すると、レガシーな文化・ビジネスモデルに
驚愕して絶望し、気付けばまた一人去っていく。
就活生の情報収集には限界があるし、実際に
入社しなければ分からないことも多分にある。
そういう意味では、新卒で入社する会社は
ほとんど運試しに近い。

「自分が思い描いていたイメージと全く違う」
「自分はこの仕事には向いていないのではないか」
そう思ったときに、潔くその場を去ることは
何ら恥じることのない合理的な選択であり、
転職の理由が「逃げ」であることに悪いことなんて
一つもない。サイコロはもう一度振り直せばいい。
臨界点に達して精神に異常を来たしてからでは
遅いのだ。死んでも決して花実は咲かない。

「ここでダメならどこに行ってもやっていけない」
「こんなことで音を上げるなんて我慢が足りない」
的な、ある種の脅しを孕んだ引き留めの言葉には
何の根拠もない。僕は転職ではなく異動だが、
同じ会社内で異動するだけでも、僕は以前より
ずっと幸せになる事ができた。人が集まる場所と
いうものは、狭量な一部の馬鹿が思うよりも
ずっと多様性に富んでいる。そういう上司は
自分自身、今の環境に愚直に耐え忍んできた
自負がある分タチが悪くて手に負えない。


ついでに言うなら、会社は演劇の舞台であり
劇場である。会社という狭いコミュニティの中には
苦手な上司や合わない上司もいるかも知れない。
しかし、上司だって会社から一歩外に出れば
ただの人であり、それ以上でも以下でもない。
社内のヒエラルキーと自身の価値とを必要以上に
同一視するのは危険な兆候であり、一定の距離を
保つことが心身の防衛に繋がる。

自分より長く勤めていれば自分より仕事が出来る
ことは当たり前だし、だからと言って自分よりも
人間的に優れているということは絶対にない。
こんな当たり前の事でも、腐敗した環境で永らく
汚染されてしまうと分からなくなり、上司の
言う事は絶対だとか、それがまるで生まれながらの
役割だったかのように人は思い始めてしまう。
まるでスタンフォード監獄実験だ。


生活のためという諦観の入り混じった心境で
折り合いをつけて働いている人がいる一方で、
仕事にやりがいや面白さを求める人も少なくない。
振れ幅はあれど、その均衡こそが、人が人として
働き続けることができる居場所ではないか。

自己実現や社会貢献、世界へ影響を与える生き様。
本当に素敵な事だと思う。しかし、皆が皆、
それほど意識高く生きる必要などないし、
「よりよく生きる」ただそれだけの思いで
行動することも、何の遜色もなく気高い。

自身の環境に絶望している人に伝えたい。
あなたにとって、そこから去る事が最善の
選択となる場合があることを忘れないでほしい。
どうか腐らないでほしい。あなたが本当に
やりたかった事は何だったのか思い出してほしい。


※このエントリは、おさんぽみるくさんの
 アーカイブ
リスペクトして書きました。


タイムマシンなんていらない

一昨日から東京に丸々1週間潜伏中。
我が部門にはOracle有識者がいないため、
DBA育成のためということでOracle研修に
させていただくことになった。大変ありがたい。
さっさとOracle Master取るぞー。

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Oracle(神託)違い


昨日は、体質の古い旧部門で苦楽を共にした
同期入社の友人と飲みに行った。かつての
部門の糞さ加減に振り回され日々涙していた
我々は、思い切って社内公募に応募し、
それぞれ異動する願いが叶った身である。

僕はインフラの技術部門、彼は客先常駐の
先進的な開発部門。互いに境遇は違えど、
心機一転、新しい環境で切磋琢磨している
という意味ではシンパシーを感じる。


僕も僕で、AWS案件やNutanix案件のような
新しい技術に触れさせてもらったり、今回の
研修のように非常に積極的に技術研修を
受けさせてもらえたり、後はまぁ、単純に
優秀で刺激的なチームでやらせてもらえたりで、
本当に今の部門に対しては思う所はない。
(あるっちゃあるけど些末な事)

しかし、同期である彼の環境を聞くと、
「うちの会社でそんなところがあるのか…」
と思わずにはいられないほど恵まれていた。
具体的には、

  • 標準環境がRAM32GB、Corei7、SSDデュアルディスプレイ
  • Ruby on Railsアジャイル開発、学習コストは高いが覚えると爆速
  • OSSのソースも当然のように読む(Railsやってる人はそうらしい…)
  • TDDでやるのが当たり前、普通はテスト書くでしょ?
  • DockerやGitが使えないヤツは死ぬ、みんなオレオレコンテナを持ってる
  • AWSGCPも当然のように使いこなす、BigQueryは爆速
  • CDNAkamai、表示速度が3秒以上かかるとエラーにするシビアさ
  • CI/CDについては思い思い好みのツールを使用する自由さ
  • 常にSlackでコードレビューやプルリクが飛び交う
  • 馬鹿みたいなコメントアウト(履歴)も残さない、そんなもんGitで管理しろ
  • コードをより良くするためなら本番でもじゃんじゃんリファクタリングする
  • マネージャーでもインフラ屋でも、コードは書けて当たり前
  • エビデンスも取らない、そんなヒマあったら1つでもテストしろ
  • Zabbixはもう古い、今の運用監視はMackerelかDatadogかPrometheus
  • もはやExcelなど開かない、管理もRedmineとかJiraとかTrelloでやる
  • というかそこにいる人間が超高学歴で超優秀

などといった有様である。
まぁこれは一重に常駐先の会社が、誰もが
知ってるような有名web企業だというのも
一因だと思う。それにしても本当に恵まれた
環境だ。もはや社内のお作法的な会議すら
小馬鹿にしているような状況で、うちの
会社から見れば完全無欠の独立部隊だ。

羨ましいと思う反面、こういった環境で
働く以上、当たり前だけど要求されるスキルは
かなり高く、彼も相当な責め苦を味わったに
違いない。いやぁ、僕なら無理だな…


それにしても、前の部門の人間がこのことを
知れば、自分たちの置かれた環境がいかに
時代遅れで無価値なものかを思い知り、
ショックのあまり死んでしまうに違いない。
こっそり教えてあげなければ。

とりあえず、彼との会合はいい刺激になった。
お金にしか興味がない僕は、彼のように
最新技術開発を通してその知見を深めたい、
という気概はないけれど、早くwebサービス
作って公開してマネタイズまで持っていきたい
ところ。技術的に困ったことがあったら彼に
相談すればいいや。さーて、作るぞー。

何者にもなれない人生劇場

今日は春季・情報処理技術者試験の日で、
僕もSC(情報処理安全確保支援士)の
試験を受けてきた。

試験は朝の9時半から16時半あるはずなので、
なんでこんな時間に記事を書くことができて
いるかと言うと、試験を午前中だけ受けて
午後はブッチしたからである。

資格は技術の証明であり、第三者から見ても
客観的に評価できる指標になるものなのは
分かってはいるのだが、今ひとつ勉強の
モチベーションが上がらなかったため
まったく試験勉強をせずに挑んだ。結果、
午前の試験を受けた時点で諦めがついた。

せっかくだから午後まで受けようかとも
思ったが、億が一、試験勉強ノータイムで
資格を取得しても何も嬉しくないし、
技術や知識が伴わないなら何の意味もない。

そういうわけで、午後の試験は潔く放棄。
現在は枚方のネカフェでこのブログを
書いている。下の写真は枚方市の新名所・
枚方T-SITEである。T-SITEは『蔦屋書店』を
中心とした複合商業施設だ。おっしゃれー。

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枚方市TSUTAYAの前身である『蔦屋書店』
が創業された場所であり、現TSUTAYAの本店も
枚方市にある。どうやらここは、創設者である
増田宗昭さんのお膝元らしい。


それにしても、申し込んだ試験をブッチする
というのはまぁまぁの罪悪感を感じる。

最近僕が、日々の生活でモヤモヤしている
感情の正体がハッキリ分かった。それは、
自分の人生に対する罪悪感だ。


批判を恐れずに意識高いことを言うならば、
仕事以外の時間に、お金を生み出す生産的な
活動をあまり行えていないことが辛い。
(資格勉強にやる気が出ないのはこのためだ)

そのため、最近買ったニンテンドースイッチ
やっていてもなんかイライラするし、子供と
遊んでいても、「遊んでいていいんだろうか」
という焦燥に駆られてしまう。

妻や子供との時間ももちろん大事だ。
だけど男は外で稼いでナンボで、そのお金で
家計を支え、妻や子供に何一つ不自由させず、
やりたいことをやらせるのが大黒柱の務め。
僕はまだ全然その域に達していない


最近はサイト売買に手を出そうとしたり、
自分でWEBサービスを作ったり、色々な
ことを進めてはいるものの、今ひとつ前に
進めている実感が持てずにいる。

一時的にモチベーションが低下して
何もやる気が出ない時期が来て、再び
人生への罪悪感に苛まれ、絵に描いた
ような負のスパイラルに陥るのである。


以前、はてなアノニマス・ダイアリーで
こんな記事を目にする機会があった。


自分はいったい何者になりたいんだろう。
解釈次第では自分は既に何者かになっている
わけで、どう評価するかは自分次第な気もする。
僕はまだまだ自分の現状に納得できてないし、
これからもきっと何者かを目指すことだろう。

本当は、そんな必要はないのかも知れないけれど。



~参考記事~


瓶の首はどこだ

前回のエントリーに書いた通り、最近
ネット回線をJ:COMから光へ切り替えた。
プロバイダには、DTIを選んだ。

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料金も非常にリーズナブルで、その上
高速・安定なプロバイダとの評判だった。

フレッツ光ONU(終端装置)が自宅に届き、
数年前に購入したNECのルータを接続して
いざ接続。よし、繋がった。

さっそくスピードテストをしてみる。

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おっそw



おかしい。最大1Gbpsのはずなのに。

確かに、そもそも1Gbpsも出ると思ってない。
出てもせいぜい半分の500Mbpsくらいだろう。
その上、NECのルータは数年前のもので、
その最大速度は300Mbps程度の数値だ。

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だからまぁ、150Mbpsくらい出たらいいかなぁと
思っていたのに、あまりにも遅すぎる。これじゃ
乗り換え前のJ:COMの方がよっぽど速かったぞ。

なぜだ。もしかして、DTIって遅い?
最大1Gbpsとか言っちゃってるけど、
本当はそんなに出ないのか?
この時点ではプロバイダ選びを完全に
失敗したと思い込み始めていた。


原因特定のため、いったんルータを外し、
ONUから有線で直接接続して通信を試みる。

絵にするとこんな感じだ。
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さて、設定するか、と思ってイーサネット
プロパティを見ていると、

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ん?

 

 

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犯人お前かー!!

 

 

…要するに、ONUとルータを繋いでいた
LANケーブルがカテゴリ5以下(100Mbps)で
あるため、そこがボトルネックになっていた、
というお話でした。

DTIさん、疑ってすみませんでした。

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という訳で、念のためカテゴリ6の
LANケーブルを購入し、ルータも新調した。
ルータはELECOM製で安く済ませた。
帯域幅5GHzで800Mbpsも出りゃ十分だろ、
という、これも安易な気持ちで購入。


最終的にはこんな構成だ。

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さっそくスピードテストをしてみる。
するとどうだ…

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速度が一気に向上した。
うむ、さっそく素晴らしい。
テスト結果にはややムラがあるが、
まぁ回線なんてそんなもんだろう。
(NURO光に比べたらショボく感じる)

何でもかんでもプロバイダのせいにしては
いけない。もしかしたら、ボトルネック
別の所にあるかもよ。…僕のような
間抜けが他にいないことを願うばかりだ。


今どきカテゴリ5以下のケーブルなど
使うに値しないケーブルなのである。
買うなら5e以上にしないとダメ、絶対。

LANケーブルのカテゴリについては
色んなサイトで説明されているので
詳しく知りたい人はそちらへどうぞ。

 

 

【後日談】
ネットが速くなって喜んではいたものの、
僕のスマホは5GHz帯のWiFi規格に対応
していなかったため、2.4GHz帯の規格しか
接続できなかった。2.4GHz帯では大した
スピードも出ず、しょんぼり。

スマホも新しいWiFi規格に対応したものを
選ばないと泣きを見る、という話でした。
(嫁のiPhoneは規格に対応していた。悔しい)

火花光拳

体調が随分よくなったので久々に更新。

体調が悪かっただけでなく、先週1週間は
J:COMからフレッツ光への切り替え中
だったため、ネット接続できなかったという
至極単純な理由もある。
(今更だが、OCNでも良かったなぁ)

新居に引っ越して1年間お世話になった
J:COMに別れを告げ、フレッツ光へ。

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J:COM 評判」とかで検索すると、

  • 速度が遅い
  • 料金が高い
  • 通信障害が頻発

などの酷評が見受けられる。

「速度が遅い」について。
J:COMは言わずと知れたケーブルテレビの
事業者であり、インターネット回線として
テレビ線を使っているため、光ファイバー
回線と比較すると確かに遅い。ただ、僕個人
オンラインゲームもしないし、普通にネットが
繋がればいいので特に不満はなかった。

「料金が高い」について。
J:COMは契約上、ネットのみの契約ができない。
「固定電話」か「ケーブルテレビ」の抱き合わせ
契約が最低限必要となる。そのため、どちらも
必要ない人間にとっては、どうしても割高になる。
僕はこの点が非常に不満だったが、ケーブル
テレビの番組をよく見る人にはいいのでは。

「通信障害が頻発」について。
僕もこの症状に何度か見舞われた。通信キャリア
側の事情なので、こちらではどうしようもない。
たかが数十分の話なので僕自身あまり影響は
なかったが、ミッションクリティカルな作業を
している人間にとっては致命的な問題だろう。
頻発と言うほどでもなかったけど。


まぁここまではネガティブトークで、
一応J:COMのいいところも挙げておく。

繰り返しになるが、J:COMはケーブルテレビの
業界大手事業者である。そのため、J:COM
テレビ線からネット回線に接続できる唯一の
回線事業者なのである。ADSL回線で電話線の
コンセントが必要なのと同様で、光回線では
光コンセントの設置が必要になる。J:COM
場合、それらの設置が不要なのは嬉しい話だ。
(テレビ線の口がない家は少ないはずである)

それでもやはり月々の利用料が高い、という
デメリットに耐えられず、乗り換えることに
なったワケですが…

J:COMの解約手続きの詳細は下記サイトに
コンパクトにまとめられているので、
かなり参考にさせていただいた。


しかし、光コンセントからケーブルを
這わせて設置するのは意外と面倒なもんだ。

あと、ルータの設定ができてないので
まだWiFiが繋がらない…

京風情と心象風景

昨日と今日は年休をいただいたため、
3/21(水)~3/25(日)は5連休となった。
いやーありがたい。異動サイコー。
というわけで、今日はレンタカーを借り、
嫁と娘と3人で京都まで出かけた。

さすがに桜は満開とは言えなかったが、
鴨川沿いの並木道にはポツポツ咲いていた。
あと一週間遅ければ、桜花爛漫の艶やかな
京都の街を楽しめたに違いない。


最初に訪れた場所は宝ヶ池。

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宝ヶ池では1時間1000円のボートに乗った。
よく少女漫画のワンシーンに使われるような
光景だが、手漕ぎボートはめっちゃしんどい。

昼食は近くの湯葉料理店『ゆば泉』へ行く。


出てくるのは湯葉湯葉湯葉、豆乳、湯葉
京料理らしい繊細で慎ましやかな味わいである。
確かに美味しいが、全体的に精進料理感は否めず、
3日も食べ続ければジャンクフード欲しさに
発狂するに違いない。こういうお上品な料理は
たまに食べるから美味しいのではなかろうか。


その後は、ふらっと貴船に寄った。
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貴船と言えば夏の川床が有名だが、
早春の貴船は寒いことこの上ない。
神社に御詣りした後、喫茶店の中で
ゆっくり過ごし、京都を後にした。


一昔前の自分であれば
「こんなゆっくりした毎日を過ごしたい」
と思っていたかも知れないが、今の僕は
「こんなゆっくりした日はたまにでいい」
としか思わないようになった。

ありもしない理想像ばかりを追いかけて
キラキラとした夢物語を雄弁に語るほど、
僕もウブではなくなったようだ。

現状に対する大きな不満も解消し、
新たな目標に向かって動こうとしている今、
僕は夢ではなく現実を見ることにした。
『夢が人生を創る』
というのは本当にいい言葉だ。
でも今の僕には必要ない。
(ドリームキラーには必要だと思う)

今は目の前にある幸せを噛み締め、すぐに
実現できる次のステップへ進もうと思う。

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おしまい。

ワンダフル&ビューティフル

嫁にホワイトデー用のチョコを買った。
ゴンチャロフのアニマルショコラとやらだ。

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なんだこれは…、可愛すぎる…
※実物は写真の100倍かわいい

今週のお題が「ホワイトデー」のようなので、
他に書くこともないので乗っかってみた。

ちなみに、嫁からのバレンタインデーは
フーシェ・オリンポス(高島屋)の
惑星ショコラを買ってもらっている。

あまりの人気で既に完売しているらしく、
仕方ないので高島屋のリンクを掲載。

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あり得ない…、美しすぎる…
※実物は写真の1000倍美しい

いずれの商品もショコラティエが凝りに凝った
商品であり、食べるのが勿体なくなる代物だ。
そういう意味では、嫁にうまいこと意趣返し?*1
できたので、個人的には非常に満足している。

嫁からは、
「私が好きそうなものではなくて、
 お前が好きそうなものだろ」
という評価をいただいた。全くその通りだ。


世の男性諸氏の多くは、バレンタインデー、
ホワイトデー、クリスマスといった浮ついた
行事を、時に億劫に思っていることだろう。
(女性陣もそうかな)
もらう時もあげる時も色々と気を揉むし、
何かと気疲れが絶えないものだ。

それでも、年に数回くらいは、
こんな日があっても悪くない。
そういう風に思えるようになった。
齢を重ねて、少しは大人になったようだ。


内心、今年は義理チョコが1つ(義母から)
だけだったので、すごーくホッとしている。

*1:辞書的にはかなり悪い意味なのね…