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仕事、投資、技術メモ、オカルト、その他クソミソな趣味や日常についてあれこれ綴る、日記帳というより雑記帳。忘却の彼方に置き忘れた夢と情熱を求めて彷徨中。

暗号通貨プラットフォーム

今日は業務後、友人と一緒に
CARDANO勉強会へ行ってきた。


CARDANOというのは、暗号通貨を基軸とした
オンラインカジノのプラットフォームのようだ。

下記リンクの会社が絡んでいる。


2014年2月、ビットコインの取引所である
マウントゴックス社が破綻したことにより
暗号通貨の認知度は日本で急速に広まった。

当初はその認知のされ方は良いものではなく、
ビットコイン?よく分からないけど危なそう」
という感じのものだったと思う。
しかし現在、暗号通貨は100種類以上出回っている。


ビットコインを始めとする暗号通貨は
本当に危険な代物なのだろうか?
個人的には、そうは思わない。

金融機関を介さないP2Pでの商取引を可能とし、
国外へのバカ高い送金手数料も一切かからない。
ブロックチェーンという仕組みを採用しており、
それによって堅牢なセキュリティを誇る。

「ロボットと暗号通貨が今後注目されていくだろう」
と予想していたが、現状見事にそうなってきている。
後はインフラの整備が必要だ。

その一つが、冒頭で紹介したCARDANOだ。

CARDANOではADAコインという通貨を使用する。
しかしADAコイン自体は暗号通貨ではなく
あくまでカジノ上の通貨単位であり、その裏で
実際の暗号通貨で清算される仕組みなのだろう。
恐らく、イーサリアムが用いられると思われる。


同じくイーサリアムの技術を用いた
次世代プラットフォームとして、
Augurというプラットフォームがある。

こちらはカジノではなくブックメーカーで、
イーサリアムキラーアプリの大本命だ。

CARDANOの方が日本のカジノ解禁の時流に
乗っている気がするので、どちらも捨てがたい…


いずれにしても、暗号通貨が世間である程度
浸透し始めている今、次のフェーズとして
プラットフォームの整備へ進んでいるようだ。

しかし…ビジョン系だよなぁ…