ルビーに首ったけ
宝石のルビーじゃないよ。
(ロゴ見て分かる人もいると思うけど)
プログラミング言語の「Ruby」の事だよ。
Ruby。オブジェクト指向のスクリプト言語。
まつもとゆきひろさんが開発した純日本製言語だ。
「Ruby on Rails」がWeb開発に与えた影響は
計り知れないものがある(と思う)。
まぁ、首ったけなのは俺ではなくて、
会社の同期のコの事なんだけどね。
最近仕事でRedmineを使い始めたらしく、
Rubyのコマンドをたたく機会があるらしい。
(RedmineはRuby on Railsで書かれている)
その際に、Ruby on Railsのおかげで
記述が最小限で済むとかなんとかで、
Railsを絶賛していた。
「DRY:Don't Repeat Yourself
(同じ事を繰り返さない)」
というRailsの設計哲学は素晴らしい。
「Rubyの開発案件をやりたい」と言っていたが、
うちの会社にそんな案件があるのだろうか。
COBOLやJavaの案件がまだまだ跋扈してるし、
Ruby on Railsのような比較的新しい技術を
使う案件はあまりなさそうな気がするが…
俺も以前HPを作るときにRubyを使おうと思ったが、
結局はhtmlと相性のいいphpとjavascriptに留めた。
RubyやPythonはガチのWebアプリを作るときしか
今後も使わないと思う。
(これは素人意見なので、あしからず)
だからこそ、仕事で案件があると嬉しいんだけど。
業務として勉強できるし。
Rubyの素晴らしさは下記サイトでまとめられている。
(割と奔放に書かれていて面白い)
俺も新しい技術やりたいなー。