インターセプトの弊害
今日は仕事が遅くなった。
終業が23時過ぎ…人権もへったくれもない。
まぁでも今日の残業は明日以降の作業の前借りだ。
こういう風にやりくりして
定時後の時間を調整するしかない。
そら体調崩す人も出てくるわな…
しかし、インターセプト(横やり作業)ってやつは
本当にタチが悪い。
1日の内に決められた作業があるというのに、
予定外の作業をいきなりバコスコ入れられたら、
そりゃタスクも溢れるってもんだ。
インターセプトの悪質さは、
その作業自体にかかる時間だけではない。
それまで作業していたタスクへの
集中力を遮断するところにある。
それが個々人の生産性にどれほど影響するのか、
タスクを降る側は考えてくれているのだろうか。
俺の場合、一度切れた集中力を
取り戻すのに、割と時間がかかる。
中にはすぐ集中モードに
回帰できる人もいるんだろうけど。
回帰できる人もいるんだろうけど。
平然とマルチタスクをやってのけるほど
器用ではないのが辛いところだ。
周りに人がいない環境なら、
インターセプトも入らないし、
電話もジャンジャン鳴らないし、
もっと集中できると思うんだが…
まぁ、言い訳なんだけどね。
今日のエントリーはただの日記&愚痴になった。
まさしく犬も喰わないような内容だ。
しかし、平日はどうしても仕事の話になりがち。
それはそれで仕方ないような気もする。
あーあ、また言い訳してる…