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仕事、投資、技術メモ、オカルト、その他クソミソな趣味や日常についてあれこれ綴る、日記帳というより雑記帳。忘却の彼方に置き忘れた夢と情熱を求めて彷徨中。

麝香と蜘蛛の糸

今日から、うちの部署に新人が配属された。

フレッシュで爽やかな若者で、
まるで自分の新人時代のよう…でもないか。
たぶん自分はもっとふてぶてしかった。

そもそも、自分が部署に配属された頃とは
配属のタイミングも流れも全然違うので、
自分の姿と重ねたくても重ねようがない。

この子以前の後輩たちは全く育つことなく
部署を去っていったので、なんとかこの子は
実になってほしいところだ。
そして俺の雑務をどんどん吸収してくれ笑



なんとなく、自分の就職活動時代を思い出す。

当時、政府系金融機関保険業界の専門職に
就職したかったが、その願いは叶わなかった。

その後、縁があって今の会社に就職できたが、
決して第一希望の会社ではなかった。
(結果的にそれでよかったと今は思ってるし、
 なるべくしてそうなったとも思ってるけど)


就職活動していた当時は、
「いい会社に就職できなかったら人生終わりだ」
ぐらいの気持ちで臨んでいたと思う。

実際、そう考えていたのは当時の俺だけではなく、
そこそこの大学に行っていた人なら少なからず
そういう思いがあったのではないだろうか。

現に、就職活動が思うようにいかず、
追い詰められて自ら命を絶つケースは
年々増加しているらしい。


しかし、いざ就職して振り返ってみれば、それが
実に馬鹿馬鹿しい幻想だったことがよく分かる。
就活に失敗したところで死にゃしないし、
逆に就職してからも何が起こるか分からない。

その辺の話は下記のブログに
うまくまとめられていたので、
紹介させていただく。

いいこと書いてあるなーと思う。
ほんとに今の就活はクソだ。


大学生は、長い時間をかけて安定志向に洗脳された、
「いい企業に就職しなければならない」という
一種カルト的とも言える同調圧力の成れの果てだ。
(自分もそうだったけど)

「安定」という甘い香りに誘われて夢を忘れ、
「地位」の魔力は蜘蛛の糸のように離れない。

そうして人はラットレースに
巻き込まれていくという…


…もちろんこんな話は新人の子にしないけど。

まぁ、こんだけ言っておいてアレだけど、
サラリーマンは経験しておくべきだとは思う。
前にも書いたけど、そんなに悪いものでもないし。

しかし、若さってのは素直に羨ましい。


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