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仕事、投資、技術メモ、オカルト、その他クソミソな趣味や日常についてあれこれ綴る、日記帳というより雑記帳。忘却の彼方に置き忘れた夢と情熱を求めて彷徨中。

死が二人を別つまで

今日は部長や上司たちと飲みに行った。


ちなみに俺は、相手が部長だろうが顧客だろうが
そんなに気を遣わない方で、割と素を通せる。
だから別に付き合いだからという理由の
しんどい飲み会でもない。
(普段断る理由は単純な自分の時間の確保だ)

率直に言って楽しかった。
なんならまた行きたいと思うくらいだ。


そこで、まぁよく聞かれる話と言えば
「お前はいい人いないのか」
「どんな女性がタイプなんだ」
とか、まぁテンプレ通りの話を振られる。

いい機会なので、
自分の女性観・恋愛観について整理してみる。


【ルックス(容姿)】

「どんなタイプが好きか?」という質問は
いつも答えに窮する。
自分の好きな芸能人や女性タレントを
思い浮かべても、一貫した共通点というのが
あまり感じられない。

強いて言うなら、
「一緒に並んで歩ける程度に可愛くて綺麗」
ぐらいのものだ。
(我ながら曖昧だなぁ…)


【スタイル(体型)】

身長については特にこだわりはない。
(俺より背の高い女性もそういないと思うけど)
バスト(胸)についても特にこだわりはない。
(紳士ぶってるわけではなく、ガチで)

ただ、極度の肥満については絶対にNG。
「見た目が全てではないでしょ!」という
意見もあるが、自己管理のできてない体型は
ご遠慮願いたい。

「外見は一番外側の内面」という言葉を
知っているのだろうか?


【キャラ(性格)】

これが今日の飲み会で一番物議を醸した。
個人的に思うのは下記の通り。

 ①パートナーを貶める言動はしない
 ②基本的にポジティブで元気で明るい
 ③でも庇護欲に駆られるような影もある

②と③は相反するような内容だが、
そう思ってしまうんだから仕方がないことだ。

①はマスト。
旦那の愚痴を言ったり旦那の自尊心を傷つけたり、
パートナーでないどうでもいい他人を賞賛したり、
そういうパートナーシップは
はっきり言って理解の外だ。

それなら別れりゃいいのに、と思う。

個人的な見解を言えば、
男を構成している要素は
プライドメンツだ。
それを大切にしてくれる女性が理想だ。

その辺の解説は
やる夫のまとめブログが分かりやすい。
(少なくとも俺はかなり腹落ちした)



パートナーシップというのは
生涯の伴侶との関係だ。

「結婚は3D(打算・惰性・妥協)」と
言われることもあるが、婚期に焦って結婚して
破綻していく夫婦を何組も知っている。

「理想が高すぎる」とか
「まだまだ青いな」とか
言われたりするが、伴侶の品定めはお互いに
悔いの残らないようこだわるべきだと思う。



まぁ、そうは言っても、
自分が「この人だ!」と思える女性に出会えた時、
相手からも自分を選んでもらえるように
自分磨きを常に怠ってはいけないんだけど。

この辺は省みる部分が多い。反省。
未だ見ぬ女性との邂逅に
ただただ想いを馳せるばかりだ。