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仕事、投資、技術メモ、オカルト、その他クソミソな趣味や日常についてあれこれ綴る、日記帳というより雑記帳。忘却の彼方に置き忘れた夢と情熱を求めて彷徨中。

狂気の沙汰ほど面白い…!

今日は就業後、友人と飯を食べに行った。
(本当に急に誘ってきやがる)
(ありがたいんだけど)

交友関係の狭い自分にとっては数少ない、
付き合いが長くて気の置けない友人でもある。
彼もきっとこのブログを見てくれているハズ。


暗号通貨の話やら、将来の話やら、
とりとめもなく色んな話をした。
(暗号通貨については、別の機会にまとめる予定)

彼も俺と同じ野心家で、早く不労所得を得て
ラットレースから抜けたがっている。
ラットレースの詳細については下記参照。



ラットレースを抜けたとしたら、その後どうするか?

まず思い浮かぶのは「会社を辞める」こと。
しかしこの行為こそ、言うは易し行うは難しだ。
苦心して手に入れた「大企業の正社員」という
肩書きを、おいそれと捨てられない人も少なくない。
(社会的信用度やステータスとしては有効だし)


この辺りの心境は、実際にラット抜けした後に
各人で色々と感じる部分があるんだと思う。

不労所得を得ながら「安定」も手放さないか、
年がら年中好きなだけ寝て食べて遊び倒すか、
心から打ち込める大好きな事を仕事にするか…


「安定」を手放したくないという気持ちも分かる。
しかし、日本企業の正社員は労働法
他所の国より守られているとは言え、
昔ほど安定とは言えない時代になってきている。

何より、自分の人生の貴重な残り時間を
「安定」のために膨大につぎ込むのは、
まるで狂気の沙汰だ。

普通のサラリーマンにとったら、
順風満帆な会社員人生を捨てて、
独立して社会に飛び出すほうが
狂気の沙汰に映るんだろうけど。

でも、そっちの方が面白そうじゃん。


いつか自由になったら、
自分のライフワークを見つけて、
燃えるように生きて
燃えるように死んでいきたい。