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仕事、投資、技術メモ、オカルト、その他クソミソな趣味や日常についてあれこれ綴る、日記帳というより雑記帳。忘却の彼方に置き忘れた夢と情熱を求めて彷徨中。

夢一夜、それから悪夢

昨日の晩は遊び呆けていたので、
就寝が午前4時くらいになった。

それにしても、遊びまくった。
Doodad(無駄遣い)だ。
俺、何やってんだろうなぁ…


そんなことを考えながら眠りについた。



目が覚めたら、日付は7月8日の水曜日。

あれ?なんで?今日は7月4日じゃないのか?
土曜日から今日までの記憶がない。
なんで?何があった?

それに、ここはどこだろう。
気が付いたら、大座敷に数人で雑魚寝状態だった。
…誰だ、こいつら。

座敷には鏡があった。
ふと鏡を見てみると、自分の顔におびただしい
手術痕が生々しく残っていた。

なんだこりゃ!
慌てて外に出る。
自分の身に一体何が起こっているんだ?


部屋を出ると、外に何人か人がいた。
なぜかこちらに侮蔑の視線を浴びせてくる。
視線だけでなく、直接的な暴言も吐かれた。

耳を塞ぐように屋敷の外へ出ると、
外の人の様子もおかしい。

生気のない顔。
そして、やはり侮蔑の視線。
なぜか町中の嫌われ者になっていた。
もう何がなんだか分からない。


根本原因はあの屋敷にある!
と思い、再び屋敷に戻った。
そして屋敷の中枢部へ向かう。

Aくんだ。(友人)
Aくんがいる。
Aくんは机に向かって何か作業をしており、
こちらに背を向けている状態だった。

俺はAくんに向かって力いっぱい叫んだ。
「Aくーん!助けてください!
 一体何が起こってるんですか!?」

Aくんの手が止まる。


「君さぁ、分からないことがあったら
 なんでそうやって素直に聞かないの?」


そう言いながら。


Aくんはゆっくりとこちらを向いた。


するとその顔が、   だった。




うあああああああああああああ!




目が覚めた。

日にちを確認すると、ちゃんと7月4日だった。

どうやら夢を見ていたようだ。
鏡を見て自分の顔を確認したが、
当たり前だけどなんともない。

はぁ。
それにしても、なんつー夢だ。

あんまし内容は覚えてないけど、
怖かったという感覚だけが
澱のように残っている。

どんな恐怖体験を持ち出しても、
夜に見る悪夢一つに勝てやしない。
でもその怖さを人に伝えるのは難しい。


体調が悪いときに悪夢を見るというが、
やはり体調が良くないのだろうか。

それとも、遊び散らかしていた罰なのか…


夢解きは苦手だ。