最近お堅い内容が多かったように思えるので、
たまには、くだけたエントリーを書いてみる。
そういえば、この前の6月6日、
AKB48の選抜総選挙の開票があった。
指原が今年も1位か…
今回が第7回の総選挙らしいが、
俺は第3回の総選挙の中継を見るために
会社をサボって(早退して)西ノ宮の映画館に
友人たちと行ったことがある。
(その時は映画館で中継がやってた)
確かあれは2011年のこと。
映画館で叫びまくったのはいい思い出だ…
当時、AKB48の大根ドラマ『マジすか学園』に
ハマッてしまった俺たちはすっかりAKB48の
虜になり、カラオケでしょっちゅう歌っていた。
しかし、ここ数年は飽きが来て
最近では全くチェックしてないが…
今にして思えば、所謂ファッションオタクという
やつだったと思う。
「アイドル戦国時代」という言葉が
生まれたのはいつだったか記憶にないが、
当時は今ほどアイドルグループは
乱立していなかったはず。
AKB48、ハロプロ、ももクロ、Perfume
くらいだったような気がする。
(ももクロとPerfumeは若干ジャンルが違うが)
それが今ではアイドルの多いこと多いこと。
この前も阿倍野でアイドルライブを見かけたし。
アイドルなんて一過性のものだし、
すぐに下火になるかと思いきや
依然として根強い支持層の存在を感じる。
(今回の総選挙は去年より遥かに票数が多い)
アイドルと景気は反比例の関係にある、
という話を以前聞いたことがある。
景気が沈んでいる時に人はアイドル(偶像)を求め、
景気の回復とともにその人気はやがて翳りだす、
というものだ。
アベノミクスだとかなんとか言ってるが、
アイドル人気が続いているということは
やはりまだまだ景気は回復していないのでは…
あるいは、もはや景気に影響されないくらい
アイドルの存在が強大になってきたのか…
完全にアイドルベースの議論だ笑
アイドル戦国時代と日本の景気の
行く末を見守りたいと思う。