技術革新と雇用破壊
えらい早い時間に目が覚めた。
えらい早い時間に寝たからな…
結構色々歩き回ったから
疲れていたみたいだ。
昨日(今日?)は
免許の住所変更のために警察署、
住基カード申請のために区役所、と
公的機関を巡る形になった。
お役所というのは今でもかなり
ローテクな事務作業が散見されるし、
システム化のメスが入ってない部分が
多い気がする。
(無論、民間企業でも多いところは多い)
ローテクは悪いことばかりではないが、
(公的文書は今でも紙媒体が主流だし)
近い将来はテクノロジー化が進んで、
非効率な部分はどんどん整理されていくように思う。
そうなると、こんなに人は要らない。
テクノロジーの発展は雇用を奪う、という
使い古された議論の分かりやすい例を
お役所に見た気がする。
(その時は別の雇用が創出されるんだろうけど)
まぁ、何もお役所に限った話ではないけど…